//ポリプロピレン製ケース(PPケース)

食品のタッパーや様々な容器でおなじみの、弾力のある半透明の樹脂でできたケースです。
入り数によって厚みは変わりますが、従来からあるCDケースとほぼ同じサイズに作られているものをPPケースと呼ぶこともあるようです。
DVD等で主に用いられるトールケースのように、ケース外装に透明フィルムが巻かれていて、印刷物=表カード(他称ジャケット)を挟めるようになっています。
中には表カードに相当するリーフレットやブックレットが入れられます。
自作する場合でも印刷物が基本1枚で完結するため、取り組みやすいと思います。
PPケースもトールケースと同じく、同じ銘柄でも工場・ロットによって材質やサイズが微妙に違う場合もあります。
素材の色は白、黒、(半)透明、のものが一般的です。
本コンテンツでは、最も一般的で、安心して手にとってもらいやすいタイプに絞って、ご案内いたします。

一般的な市販CDと同じサイズ
1PP_530PPケース1-2枚収納10mm厚
薄型でオシャレなミニマム構成のスタンダード
1ss-film530PPケース 1枚収納5mm厚
市販DVDパッケージでもおなじみ
MLOCK1P_530トールケース1-4枚収納14mm厚
市販ブルーレイパッケージでもおなじみ
bliray1P_530Blu-ray用ケース1-4枚収納14mm厚

音と映像、印刷物の小ロットデマンド製作。カスタムCD−R,DVD-R製作も!