基本的に外部マイク使用前提となり、パソコンの録音編集ソフトウェア上からの録音になりますので決して簡便とは言えませんが、多くはCDバイアス式のコンデンサー型マイクが使え、録音時にはパソコンの大きなディスプレイで録音状況を監視できます。また録った音声データはそのままパソコン上で編集でき、内臓または外付のディスクドライブ=CDライターでCDに焼けるという一貫した環境が構築できます。規模は違いますが現在の商業レコーディングスタジオもこの方式です。
オーディオインターフェイスには非常に多くの機種があり、パソコン本体との組み合わせパターンも限りがありません。
夥しい種類のシステム構成があるので、ショップの窓口ぺージをご紹介しておきます。
http://www.soundhouse.co.jp/howto/dtm/audio/
オーディオインターフェイスには、たいてい対応する録音編集ソフトが付属してきます。
また、オーディオインターフェイス機能のついたレコーダーもあります。