//パッケージに何を表示すべきか

個人的に趣味で製作する場合、作り方は基本自由なわけですが、ライブラリに収めるなど、記録として第三者に開示できるようにする、または販売に供する場合等、相応の表示がないと製品自体の(内容の)信頼性が疑われることにもつながりかねません。
逆に、簡素なデザインであっても、しっかりとした表示、規格に則った表記があれば製品に対する信頼度、好感度は確実に上がります。

CDの表示基準については、日本レコード協会規格「RIS204」という規格書にまとめられています。

RIS204 オーディオCDの表示事項及び表示方法(PDF 474KB)

同様、DVDについては日本レコード協会規格「RIS403」という規格書にまとめられています。

RIS403 DVDビデオの表示事項及び表示方法(PDF 134KB)

当然、規格自体は大量生産・市販流通を前提としたCD,DVDに向けて検討されたものですが、自作品のデザインの模範とし、利用することについて、躊躇する理由はありません。

●ライトワンス型ディスクに関する注意文(重要)
CD-R,DVD-R,BD-Rなどの、ライトワンス型ディスクの場合、プレスのディスクに比べ読み取りレーザーの反射率が低いために、プレスの盤は何事もなく再生できるプレーヤーであっても、-R(ライトワンス型)のディスクは認識されない、再生できないということが起こり得ます。
よって再生できなかった場合の対処方法についての注意文を入れておく必要があります。
文言は色々考えられますが、当方では以下のような文を(控えめに)入れています。BD−RとCD-R,DVD−Rは差し替えても問題ありません。

DSCI0017
文面(例):本DVDは、レーザー光線によって焼き抜かれた色素膜の穿孔パターン(=デジタル・データ)を、レーザー光線の反射によって光学的に読み取る方式を採用した、ライトワンス型光学記録ディスク(DVD−R)です。ライトワンス型ディスクは、読み取りレーザーに対する反射率が一般的なプレス製造のディスクに比して低いため、記録面の傷や付着物の影響を受けやすく、また再生機器の状態・相性によってはディスクが認識されない、画像・音声が乱れるなど、正常な再生が出来ない場合があります。ディスクが認識・再生されない場合は、別のライトワンス型ディスク対応の再生機器での再生をお試し下さい。ライトワンス型ディスクは、紫外線等による記録色素の物性劣化によっても認識・再生できなくなる場合があります。よってディスクは記録面に触れないよう注意深く取り扱い、高温多湿の場所を避け、清浄な状態で、必ず専用のケースに入れて(暗所で)保管してください。

以下、表示に使われる主なロゴとイラストレーターのデータへのリンクです。

rogo

rogo.ai

 

音と映像、印刷物の小ロットデマンド製作。カスタムCD−R,DVD-R製作も!